INTERVIEW 緊張を強いられる業務だからこそ、
充足感・達成感ははかり知れない。
岩槻道路事務所 岩槻施設制御課 梅澤 遼 ryo umezawa
梅澤 遼 梅澤 遼

インターンシップ経験で、入社を決めた。

NEEに入社したのは、大学時代の2週間のインターンシップがきっかけです。電気電子工学科で学んでいたので、それまでは照明に関する企業に就職しようと考えていました。けれど、インターンシップでNEEでの実習を体験したことで、高速道路でも照明がいかに重要かというのを知り、就職に対する見方も変わりました。
照明というと美しさが重要視されますが、高速道路の照明では、まずは安全性、その次に経済性が重要となります。光をどのように照らせば最も安全なのか、それを突き詰めることにやりがいを見出すと同時に、土木や建築にも興味を持ち、NEEへの入社を決めました。
入社して最初の配属先は、三郷道路事務所の施設保全課です。そこで、交通渋滞や事故の詳細をドライバーに知らせる情報板や、ETCの保守・点検を担当しました。ドライバーでさえも気づかない業務ですが、こうした仕事が高速道路の安全を支えているんですよね。

インターンシップ経験で、入社を決めた。

咄嗟の判断で、不測の事態に対処する。

入社5年目のときに、現在の部署に異動となりました。今は、照明・ETC・情報板・非常電話など、高速道路の数々の施設の制御・監視、さらに、AA級といわれる防災等級が特に重要な長大トンネルの監視を担当しています。仕事場は、道路管制センター内の施設制御室です。目の前には、交通管制用の大型液晶ディスプレイがあり、この画面で高速道路の施設とトンネル内を監視しています。事故や急にクルマが止まるなどの不測の事態が起きると画面がロックされるので、そこで状況を把握し、その後どう対応すべきかを判断。現場や関係部署に適切に指示していきます。
いつ何が起きるかわからない、特に火災や大きな事故が起きたときは瞬時の適切な判断が求められます。そのため、施設制御室で勤務についている間は、常に緊張しています。
これまでで一番ひやっとしたのが、トンネル内で大きな火災が起きたときです。幸い、なんとか火が消し止められ、ケガ人も出なかったのですが、あのときはあせりました。

咄嗟の判断で、不測の事態に対処する。

共に高速道路を守る、仲間としての連帯感。

高速道路もトンネルも24時間365日止まることはないので、勤務はシフト制です。正月、ゴールデンウィーク、盆休みなど連休のときは高速道路が混雑するので、周囲が休むときにより忙しくなり、緊張感も増します。台風や雪、地震など、大きな自然災害があると、設備の故障も事故も増えます。友人たちには、「たいへんな仕事だね」「しんどそう」ってよく言われるんです。たしかに勤務中は緊張が途切れませんが、だからこそ、無事に勤務を終えたときの充足感、達成感ははかり知れない。毎日、達成感が味わえるって、最高じゃないですか。
もちろん、いつもピリピリ緊張しているわけじゃないんです。会社の人とは共に高速道路を守る仲間としての連帯感があるし、飲みに行くことも多い。上司、先輩、後輩に関わらず、自分の意見をはっきり言いやすい会社の環境も気に入っています。
当面の目標は、今以上に仕事に対する知識を深めること。電気に関する知識と技術を証明できる、第三種電気主任技術者の資格を取得すること。いつかは、高速道路橋の照明の設計を手掛けたいです。

共に高速道路を守る、仲間としての連帯感。