コロコロeye® 回転式打音点検器 点検・調査・診断

ハンマーでは難しい高所や狭隘部の点検もスピーディーに

・金属製多面体装置を転がすだけで点検が可能です
・先端部の角度や長さの調節により狭隘部での点検が可能です
・桁端部等で手の入らない箇所でも確実に点検できます
・変状箇所の発見は点検ハンマーと全て一致しました
  • 実用化
  • 出展製品

実績(販売・施工・導入)

当社:59本
他道路会社:51本(NEXCO 中日本、NEXCO 西日本)
公共団体等:11本
民間会社等:119本
コロコロeye

Before

Before
ハンマーによる打診検査は、高所、狭隘部での検査が困難で、正確な損傷の把握には点検マンの経験とカンによる部分が大きかった。

After

After
先端部の角度、長さを調整できるので、狭隘部での点検、さらに桁端部など、手が入らない箇所でも点検できる。変状箇所の発見はハンマーとすべて一致。

Team コロコロeye 開発バックストーリーコンクリートの打音点検を効率化 「点」でなく、「線・面」で確実に診断

開発のきっかけ

ハンマーでの点検は、点検者の技量によるところが大きく、長時間の使用は身体への負担も大きいので、もっと効率的でラクに扱える点検器具を探していました。市販の回転式の打音点検器がありましたが、その点検効果を確認したところ、当社の現場では耐久性が足りないため、構造変更改良をメーカーと共同で行うことになりました。

アピールポイント

転がすことで音を連続でとらえることができ、音の変化が線・面で把握できる点です。また、ロット、回転軸など相当頑強にてきていることです。先端部分は500万回転の耐久テストをクリアしています。標準タイプには、使用中の角度が変わらない工夫を施しているのもポイントです。

苦労した。困難だった点

軽さと耐久性の両立です。強度を上げすぎると重くなってしまうので、試行錯誤を繰り返し、現在のステンレスを主材としたものに行き着きました。また、ロングタイプはもともと空洞で、音が響いて同じ音が取れないという欠点がありました。そこで、発砲ウレタンを詰めましたが試験段階では量が多すぎて暴発するなど、詰め物の選定にも苦労しました。