RECRUITMENT キャリアステップ

NEEのキャリアパスは、異動を含めた様々な業務の経験値とその習熟度、部下育成、資格取得などにより個々に描かれます。個人スキルの見える化により、よりオープンなキャリアパスが設定されるように考えられています。

キャリアモデル例とスキルの見える化

1年目~

入社3年目まではOJTの期間。先輩トレーナーに付いてしっかりと仕事を覚え、研修・講習を受けながら基礎技術を高めていく大切な時期です。

4年目~

後輩(トレーニー)ができることが多くなる時期です。OJTトレーナーとして経験に基づくノウハウや技術を後輩に伝えていくようになります。

10年目~(係長・課長代理など)

一通りの仕事を覚え、一人前になる時期です。自らがチームの中心となって、業務を切り盛りするようになります。上司と後輩を繋ぐ重要なポジションです。

20年目~(課長・副所長など)

中間管理職としての役割が多くなる、働き盛りです。目標達成のために、部下育成を行いながら各業務を統括します。高度な専門能力ともに、マネジメント能力も要求される責任ある立場です。

30年目~(部長・所長など)

組織の長としてたくさんの部下を抱えます。今までの業務経験を活かしながら、技術的、経営的などの複数の視点から社の課題を解決していくことが求められる、トータルマネジメントが必要となります。

自分のスキルレベルが把握できる

自分のスキルレベルが把握できる

自分の立場・役割に要求される能力と現在の自分のスキルを一覧で比較・確認できる、スキルチェックシステムを導入しています。自分のスキルを入力すれば、今現在何が不足しているのか、何の研修を受ければよいかが一目瞭然。上司とも情報を共有でき、適切な研修計画や自己研鑽が図れます。自分のスキルの見える化。キャリア形成には欠かせない手法のひとつです。